人生の棚卸し?!終活?!
こんばんは!
終活をすすめている(人生の棚卸し中)兼業主婦のmichiです。
部屋干しのにおいが気になる季節ですね。
私にはお気に入りの洗剤があって、今時まだ、粉石けんです。
お気に入りなんですが、最近は部屋干しが多いため、どうしても生渇きのにおいが気になり、粉石けんに除菌効果のある漂白剤をプラスしています。
心なしか、部屋の空気がスッキリしているように思います。
まだまだ、梅雨が続きますが、のりきりましょうね。
今回は、なぜ終活(人生の棚卸し)をしようと思ったのか・・・
棚卸しと聞くと、私がすごーく計算高い女だと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
あしからず・・・
少し私の話をしますね。
兼業主婦ですので、主婦業は20年目、リユース業をもう14年目になりますがしております。
終活という言葉との出会いは、3年程前になります。
当時はまだ、終活という言葉より断捨離とかミニマリストいう言葉の方が目にする機会が多かったように思います。
その当時というか今もですが、お店でお客様からの問い合わせや相談の多くに実家の片付けがありました。
「実家1軒、まるまる片付けたいんだけど・・・」「ただでもいいから持って行ってくれないか?」などなど
正直、そんなこと言われてもなぁ・・・ただじゃあ、片付けなんてできません😡
あとご本人が、「今、終活しているの。」と不用品を持ち込まれることのなんと多いことか・・・
そのことが、私と終活の出会いです。
終活を勉強していくうちに、終活とは「エンディングの活動」だけを示しているのではなくて、「人生の終焉を見つめることを通して今をより良く自分らしく生きる活動」のことだと知りました。
まあ、人生の棚卸しのようなものだと・・・
人は必ず死にます。
いつかはわかりません。
死亡率は100%です。
誰にでも訪れます。
私は、どんなエンディングにしたいんだろう?!
もう、アラフィフじゃん。
そこから、私の終活(人生の棚卸し)が始まりました。
グレーにしてきた感情、物事・・・このままでいいんだろうかと・・・
人生いろいろあるじゃないですかー
もちろん、答えを出さない選択があることも知っています。
私は、あることに答えをだすことにしました。
私の終活のひとつとして決めたのです。
離婚することです・・・。
shuukatunomichi、人生の棚卸し中。
次回は、離婚の理由(まあ、よくある話ですが・・・)を書きますね。
また、読んでいただけると嬉しいです。