終活の道

人生棚卸し中 

私の価値 年間18万!?

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こんにちは!

終活をすすめている(人生の棚卸し中)兼業主婦のmichiです。

もう、梅雨入りしましたね。そして、気温もぐんぐん上がっています。

季節の変わり目、空気が重くしんどいですね。

体調管理、コロナも引き続き気を付けていきましょう・・・

 

そうですね・・・、何からお話ししましょうか・・・。

私は、結婚して8月で20年を迎えます。まあ、結婚20周年ってやつですか?!

一般的にはおめでたい話になるのでしょうが、うちの場合は少し違います。

最近の夫との会話・・・

テレビの前のソファーに座っている夫の背中に向かって、

私 「ねえ、8月で結婚20年だねぇ。○○(娘)も今年成人式だねぇ。20年を記念して別れない?」

夫 「・・・・・・」

私 「○○を妊娠して、結婚したけど・・・、もちろん子供を産んだことは後悔してないし、感謝してる。でも、子供ができなかったら、結婚してなかったと思うんだ。そう思わない?」

夫 (うなづく)

私 (そうか・・・、あなたもそう思ってたか?!)   

  (だろ?!そうだろ?!)

  「まだ、△△(息子)は高2だから、今年の夏というのは無理かもしれない。でも、私は、籍抜けても同居でいいし、生活をすぐに変えなくてもいい。親権はあなたが持てばいい。イメージは、私が籍を抜けるだけだ。どう?!」

夫 「じゃあ、今のままでいいじゃん。まだ、離婚しなくてもいいじゃん。」

私たち夫婦は、離婚話は2回目だった。

私 「まあ、そうなんだけどね・・・。」

夫 「家族手当、もらえなくなるよ。」

私 「え?そうなんだ。いくら?」

夫 「えーーっと、(給料明細を見ている)配偶者月15000円。」

私 (年間18万円か・・・、塾代の半年分が払えるな・・・。)

  「そうか・・・、そうなんだ。うーん、どうしよう・・・。」

そんな会話を、どちらも声を荒げることなくしています。

少し、夫は不機嫌な顔になりましたが・・・

もう、会話という会話。コミュニケーションという行為を基本しなくなってどれ位たつのか思い出せません。子供を安心安全に育てることを優先し、家族単位を保ってきました。生活に最低限必要な伝達以外の事を夫とは話をしてきませんでした。

 

まあ、よくある話です。

そんな生活に終止符を打ちたいと考えているのです。

会話の後、しばらくたってから・・・

(ちょっと待って・・・私の価値は、年間18万かい!?  ふざけんな!!!)

と、自分でつっこみを無言でしました!!

 おっ遅い、遅すぎる私・・・

 

shuukatunomichi、人生の棚卸し中。

今回の報告は以上です。